宇津木式肌断食
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皮脂のケア方法

皮脂のケア方法をご紹介します。

遊離脂肪酸の発生
遊離脂肪酸は皮脂に25%も含まれています。
遊離脂肪酸によって皮膚の表面が弱酸性になり、アルカリ性環境を好む病原菌から肌を守っています。
しかし役目を終え過多になって停留する遊離脂肪酸は、かえって皮膚への刺激となるので洗い流した方が良いでしょう。

角栓の発生
角栓という詰まりがなくなれば炎症を起こす原因が毛穴から排除され、皮脂もまたスムーズに皮膚表面に排出され 良いことだらけだと思いますが、元々遊離脂肪酸によって毛穴の皮膚が刺激を受けて角化が乱れて弱くなっている所に、
角栓を力づくで押し出したり、強い化粧品で溶かしたりすると角質が更に刺激を受け、増々角栓のでき易い毛穴になってしまいます。 ポロッと自然に排出されるまで、無理に取らない方が良いでしょう。

酸化した脂質
肌表面は常に外気にさらされていて、常に酸化のリスクが伴います。酸化自体を防ぐことはできませんが、酸化した皮脂は洗い流す必要があります。 皮脂や常在菌を嫌うことはナンセンスですが、役目を終えて過多になって滞留する遊離脂肪酸を排除できれば、 これから起きる酸化による炎症を抑えることができます。
では実際に皮脂が酸化するのに、どれだけの時間が掛かっているのでしょうか? これも個人差があるようですが、大体は5~6時間で酸化物質に変化しているようです。 酸化した皮脂は過剰性を増しますから、洗い流す必要があります。
しかし、洗顔しても1~2時間で毛穴の皮脂腺から直ぐに皮脂は分泌されて元通りになります。 そのお蔭で、肌は健康な状態を保つことができるのです。 皮脂を嫌う余り洗浄力の強い洗顔剤を使用すると、肌の乾燥を招き、他のトラブルに
悩まされることになります。

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